ジュエリーの価値を落とすNG行為。正しいお手入れ方法は

【身に着けたジュエリーは、よく拭いてから保管する習慣を】

ジュエリーと長く付き合い、一生愛用するには、日ごろのケアが大切です。

身に着けていると、皮脂や汗、化粧品など、どうしてもジュエリーには様々な汚れが付いてしまいます。

高価なジュエリーも普段のお手入れを怠ってしまえば、価値が落ちてしまって、もったいないことに…。

まず、身に着けたジュエリーは、よく拭いてから保管する習慣を付けてください。

ジュエリーを身に着ければ、皮脂や汗、化粧品による汚れが付着することは避けられません。

この汚れを放っておくと、デリケートな宝石類に致命的なダメージを与えることがあります。

また、ダイヤモンドのように強い宝石でも、汚れをため込めば、せっかくの輝きがくすんでしまいます。

ジュエリーは必ずシリコンクロスのような布などでよく拭いてから宝石箱の中に保管するようにしましょう。

これだけでもジュエリーの傷みはかなり防げます。


【ジュエリーの価値を落としてしまう3つのNG行為】

そして、ジュエリーの価値を落としてしまうNG行為は以下の通りです。

■お化粧やハンドクリームの前にジュエリーを身に着ける。

■家事やお料理、温泉に入るときにジュエリーを外さない。

■クロスで拭く際に、ゴシゴシと力を強く入れる。

宝石によってお手入れの仕方は異なりますが、

上記NG行為は、どのジュエリーにも共通して言えることです。

また、保管の際はジュエリー同士がぶつかり合うことのないようにしてください。

硬度の高い宝石が、硬度の低い宝石を傷つけてしまうことがあります。

できれば、それぞれ専用の宝石箱で保管することが理想ですが、

難しい場合は、ひとつひとつを小さなジップロックのような袋に入れて保管することオススメします。

エルメス エマイユ バングル・お盆休みのお知らせ

先日に引き続き、エルメスの小物のご紹介です♪

 

HERMES エルメス エマイユバングル

エマイユとは七宝のことで、英語ではエナメルになります。

このエマイユバングルも、とても人気の商品です。

2,3本重ねづけしてもオシャレなので、柄違いでリピート買いされる方もいらっしゃいます。

 

※ 2014年8月12日現在の在庫となっております。

  売り切れの際はご容赦くださいませ。

エルメス フルーツチャーム♪

また台風が近付いて、お天気は大荒れになる模様。

神戸も空は暗く、雨も少し降ったりしています。

夜から明日にかけて大雨になるようです。

雨のひどい地域のみなさま、くれぐれもお気を付けください。

さて。

当店では続々と新商品が入荷してきております。

エルメスの小物の中でも人気のあるフルーツチャーム。

催事などでも、わざわざフルーツチャームを探して来られるお客様もいらっしゃいます。

買いやすいお値段ですから、コレクションしたくなってしまいますね♪

 

※2014年8月8日現在の在庫となっております。

 売り切れの際はご容赦くださいませ。

名古屋へ

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昨日は打ち合わせがあり、名古屋へ行って参りました。

名古屋名物、名鉄百貨店前にいるナナちゃん人形。

時期によっていろんなファッションをしているナナちゃんですが、

昨日はキリン一番搾りの缶のコスチュームになっていました。

とても短い時間で慌ただしい出張ではありましたが、有意義な1日となりました。

名古屋ということで、名古屋の名物をごちそうになりました。

名古屋では有名な「しら河」のひつまぶし。

1杯目はそのままで。

2杯目は薬味をのせて。

3杯目はお出汁をかけて。

表面に鰻がぎっしりと乗っており皮がパリッとしていて香ばしく、

またかかっているタレも絶品でした!

名古屋コーチンの鉄板焼きまで!

帰り際に、絶対にこれは食べてもらいたい!と

「千寿」の天むすをお土産にいただいてしまいました。

 

天むすの元祖のお店らしく、名古屋名物だと思っていましたが、

発祥は三重県の津なのだそうです。

仕事で行った名古屋ですが、すっかり美味しいものブログになってしまいました(笑)

お世話になった先方様に感謝いたします。

引き続き、仕事の方よろしくお願いいたします。

愛用のバッグを長持ちさせる方法

今週は曇りと雨の日が続くようです。

湿気はバッグの大敵です。

そこで、愛用のバッグを長持ちさせる方法をご紹介します。

是非参考になさってください。

■押入れやクローゼットの中に入れっぱなしにしていませんか?■

バッグ類の保管、どうしていますか?

ルイ・ヴィトンやシャネルのバッグをお持ちの人には経験があるかもしれませんが、

バッグの内部やポケットがベタついてしまうことがよくあります。

買取査定の際、ベタつきだけでなく、カビがついているバッグなども時々見かけます。

湿気が多い日本の気候。

長期間、湿度の高い場所にバッグを保管すると、接着剤などが湿度を吸収し、

シミやカビが発生しやすくなります。

カビが繁殖する条件は、温度20~25℃、湿度75%以上。

押入れやクローゼットの中に入れっぱなしでは、バッグの中でカビを育てているようなものです。

残念ながら、ベタつきやカビはメンテナンスしても元には戻りません。

修理代は必要ですが、メーカーに持っていけば修理してくれる場合もありますので、

店舗やサポートセンターに問い合わせてみてください。


■2~3週間に1度くらいは風通しの良い日陰に■

バッグにベタつきやカビを発生させないためには、まず第一に保管に気を配りましょう。

2~3週間に1度くらいは風通しの良い日陰で乾かしてください。

特に革は生きていますので、閉じられた空間ではなく、呼吸できる状態での保管をお勧めします。

また、バッグのお手入れとして、使った後に布で拭くのは基本的なことです。

今は、さまざまな用途のクリーナーが発売されていますので、試す価値ありです。

ただし、何でも良いというわけではありませんので、使用の際は目立たないところで試してから

全体に塗るようにしてください。

※ヌメ革(ルイ・ヴィトンの持ち手など)など、雨に濡れてシミになるような革には、

こういったクリーナーは使えません。ご注意ください。

バッグのお手入れの際、押入れやクローゼットの中を見てみてください。

もし、もう使わないブランドのバッグがあれば、ベタつきやカビが発生してしまう前に

売ってしまうのも整理術の一つです。

買取査定を依頼する場合は、バッグの外側もさることながら、

内側やポケットの隅のゴミを取って綺麗にしましょう。

それでけでも印象が違い、買取金額がアップするかもしれません。